滝壺に飛び込む女の子
滝を見に来ました
国立公園の入場料200バーツ(約600円)を取られました
外国人料金でタイ人の10倍です
日曜日なのでタイ人の家族や若者グループがいっぱいいました
写真は滝壺に飛び込む女の子
真水で泳ぐのは実に気持ちがよかったです
ここから写真追加
宿の向かいの食堂
こういうところにも慣れてきました
朝ご飯
カオ・トム・タレー(海鮮雑炊)と水で50バーツ
ここはなかなかおいしいです
ロースト・チキン
セブンイレブンの近くの食堂
昼ご飯
厚揚げ入りパッタイ50バーツ
まずかったです
炒飯とか食べた時は美味しかったのに・・
昼食後、思い立ってソンテウで隣のクーロン・プラオ・ビーチの近くにある滝へ向かいます
こんな風な赤い土を見るとタイの田舎に来ているんだという感じが強くします
十数年前までは電気もなかったそうですが、今は電線がいっぱいです
ソンテウの料金50バーツで、滝の入り口広場に付きました
おみやげ屋さんや食堂があります
休日なのでけっこうにぎわっています
国立公園チケット売り場
コ・チャーン全体が国立公園ですが、見所で入場料を取られます
タイ人は20バーツ、外国人は200バーツ(約600円)・・しまった、朝から来れば良かった・・
8時から16時半まで開いています
ビジターセンターにて
サイチョウの顔出し看板
タイ人のセンスって・・
ところで、「顔出し看板」を英語で何というのでしょう
熱帯雨林のハイキングコース
滝までたったの500mです
勾配もきつくなく、湘南平より楽です
入場料高杉
木の葉を綴った中に蟻が住んでいるようです
オオジョロウグモ/アシナガグモ科 ジョロウグモ属
日本でも奄美大島以南に分布しています
日本最大の蜘蛛で、雀や燕を補食することもあるそうです
道沿いに滝からの川が流れています
地味な色の小魚がたくさんいました
ゆるゆる40分程かけてクーロン・プー滝に到着
タイ人の家族やカップルが休日を楽しんでいます
光と影の対比がきつい写真になってしまいました
普段あまり使わない逆S字のトーン補正を少しだけしています
滝壺は広く深くて、泳ぐととても気持ちがいいです
透明度は高くないですが、水中用のカメラを持ってこなかったのが悔やまれます
水に浸かってじっとしていると小魚がたくさん集まってきて日焼けして剥けた皮膚などをつついて食べます
たしかトルコの温泉だかにそんなのがいるとテレビでやっていましたがタイで逢えるとは驚きです
くすぐったい変な感じです
滝壺に飛び込む少女
写真のリンク先に特大画像があります
カワトンボ科の一種
モンキアゲハ/アゲハチョウ科 モンキアゲハ属
日本にもいます
何という蝶?
何という蝶(その2)?
デヨネチャイロタテハ(♂)/タテハチョウ科 チャイロタテハ属
チャイロタテハ属にはVindula dejoneとVindula erotaがいて、後ろ羽根の目玉模様がはっきりしているのはdejoneの方らしいです
ヒメコウモリタテハともいうようです
デヨネチャイロタテハ(♂)
吸水中
これは雄
雌はもっと地味な色です
滝壺に浸かってまったりしていたらレンジャーのお兄さんが来てもう終わりだよと言われてしまいました
チケット売り場のところまで送り狼のように付いてきたレンジャーのお兄さんと、最後尾のカップル
ジャックフルーツ(波羅密、ハラミツ、パラミツ)/クワ科 パンノキ属
タイ語でカヌン、世界最大のフルーツです
木の幹から直接垂れ下がってるのがなんともおおざっぱな印象です
スーパーでは黄色い実が小分けして売られています
帰りのソンテウはもうないのでこれから歩いてビーチの方を目指します
ユーパトリウム(洋種フジバカマ、アオイロフジバカマ)/キク科 フジバカマ属
日本に入ってきている北米産のものとは少し違う気がします
何という花でしょうか
竹でできた家
バンガローかもしれません
通りがかった人がのどをうるおすことができるように
家の門のところに飲み水の入った瓶が置いてあります
タイの美しい風習です
(日本人はお腹をこわすかもしれないので飲まない方がよさそうです)
トン吉、チン平、カン太!!
池のほとりの家
こんな景色の良いところに滞在してみたいです
実際はまあ湿っぽいでしょうけど
リュウキュウアサギマダラ/タテハチョウ科 ヒメゴマダラ属
風情のある蝶です
コフキコガネの仲間の死骸
人なつっこい子供達
コ・チャーンではそこかしこで開発が進められています
椰子の島の夕暮れ
クーロン・プラオ・ビーチの日没
夕焼け
クーロン・プラオ・ビーチは、ホワイトサンドビーチの南隣のビーチです
このあとソンテウで宿に帰りました
なんという種類のカエルでしょうか
宿のレストランで
あなたが来たことはパパには内緒ね
そんなことより、どうやって中に入るんだい?
パパだわ、早く逃げてー!
オロオロ・・