シュノーケリングツアー
シュノーケリングツアーに参加しました
コ・チャーンの南端の船着き場から2階建ての船で4箇所を巡りました
ビュリホー!
バーン・バオ村にやってきました
バーン・バオはコ・チャーンの南端近くにある漁師の村です
バーンバオ村の水上診療所
桟橋の両側には水上レストランや水上土産物屋が並んでいます
バーン・バオの船着き場
桟橋の両側には観光用の船が何重にも並んで係留されています
目的の船に乗るために他の船を乗り越えていったりします
船に乗り込みました
これは親切にしてくれた家族です
宿も一緒で、船では酔い止めの薬をくれたりしました
お父さんはファラン(白人)、お母さんはイサーン(タイ東北部)の人みたいです
タイ人の女の子
船から見たバーン・バオ湾
あこがれの水上コテージ
ウェブサイトを見つけました
ピークシーズンの週末で1900バーツ(約5700円)、
オフシーズンなら1300バーツ(約3900円)で泊まれるようです
眠い
船内の様子、1階デッキ
タイ人が多いです
船内の様子、2階
こちらは外国人観光客が多いです
最初のシュノーケリングポイントに付きました
島の名前を訊いたのですが、タイ語で覚えられませんでした
海面から見た「コ・チャーン・ボート・トリップ」の船
このツアーでは船内での昼食やバーベキューを挟んで、4ヶ所のポイントで潜りました
料金は一日500バーツ(約1500円)で、宿から港への送迎、シュノーケルとマスク、ライフジャケット、ご飯、飲み水も料金に含まれています
フィンは別料金で借りることができます
この写真、構図が珍しいらしく、誘われてFlickrのグループに(初めて)公開したらコメントがたくさん付きました
ヒメアイゴ/アイゴ科 アイゴ属
いよいよ海に潜りました
アイゴやブダイの群れ
雑食性ですが、草食の傾向が強い魚たちです
丈夫な歯で珊瑚の表面のコケなどを削り取って食べています
この群れの近くで潜ると、シャリシャリという音が聞こえます
アイゴやブダイの群れ
アイゴやブダイの群れ
ガンガゼ/ガンガゼ科 ガンガゼ属
うっかり踏むと、皮膚の下で棘が折れてとても痛いです
棘が長いので大きく見えますが、身は意外と小さいです
ヤスジチョウチョウウオ/チョウチョウウオ科 チョウチョウウオ属
ポリープ食(珊瑚虫を食べる)のチョウチョウウオです
妖しい光を放つシャコガイの仲間
シャコガイ科 シャコガイ属
大きさは15cmくらい
ヒメジャコ?、シラナミガイ?
珊瑚に穿孔して、埋まっています
青のほか、緑、茶などいろいろな色がいます
珊瑚と同じように褐虫藻と共生しています
2番目のポイント
水中写真はあまり良いものが撮れませんでした
3番目のポイント
海の色がきれいです
今日一番のお奨めとのことで、確かにいろいろ見られました
イバラカンザシ/カンザシゴカイ科 イバラカンザシ属
ケヤリムシと同じで、管を持つゴカイの仲間です
色とりどりの美しい鰓で餌を取ります
枝珊瑚とネッタイスズメ
ネッタイスズメダイ/スズメダイ科 ソラスズメダイ属
Halichoeres hortulanus ?
トカラベラ(ベラ科 キュウセン属)?
黄色い部分やスポットがないけれど体型が似ているような・・
ハナビラクマノミ/スズメダイ科 クマノミ属
大きなイソギンチャクに寄り添うピンクのクマノミ
上手に撮れた写真が1枚もありませんでした
操舵手のお兄さん
突然船のエンジンが止まってしまいました
たぶんこのお兄さんが船長みたいです
乗客の相手から船の修理まで何でもできるらしい
程なく動き出しました
4番目のポイント(コ・ワイ)に接近中
コ・ワイ(ワイ島)の桟橋
とても美しい島です
この島はシュノーケリング向きということで今回の旅の宿泊候補だったのですが、このツアーで意志が固まりました
でも疲れたので今日は潜りませんでした
水に映る影
なにか良いタイトル(英語)を募集中です
一番左にカメラを構えた私が写っています
魚の餌付け
パンを蒔いて寄ってくるのは、ほとんどがオヤビッチャやロクセンスズメダイです
この輪の中で泳ぐと魚につつかれます
パカランリゾートから見た干潮時の桟橋
黄昏
帰りの船から
宿に戻ってきました
ベンチのところから見た夕日です
串焼き屋台
美味しそうです
イカ丸焼きいい香り
辛いつけだれは遠慮しました
美味しかったです
影法師の写真を加工してみました
フォトライフにも登録