かなまら祭り-ひほうかん-
かなまら祭り、その3
売られていたモノとか、秘宝館とか・・・
飴屋さんの手作り飴
飴細工にしてはちょっと単純な形な気もしますが・・
実は単純なのと複雑なのと2種類あります
値段は同じ
袋入りの授かり飴
こっちの飴はどこかでまとめて生産して、各地のちんこスポットに送り出しているみたいです
ネット通販でも買えるみたいですよ
セクシー手ぬぐいの売り子さん
48手手ぬぐい
勉強になる?
ガラナチョコレート(?)の売り子さん
スタミナドリンクも売ってます
怪しいデコレーション
リボンがおしゃれです
亀吉という名前が付いていますよ(ウソ)
ほだれ酒限定ボトルおちょこつき
「ほだれとは「穂垂れ」つまり稲や粟がたわわに実り、穂先が垂れる形に由来する言葉で、農耕の実りを表します。道祖神のひとつである男根形のほだれ様は農耕の実りと人の実りを守る神様として、古くから信仰されてきました。」
→越後の奇祭 ほだれ祭
ほだれ様は新潟の豊穣神です
「私を触ってください、幸福が訪れます」
金精大明神(こんせいだいみょうじん、こんしょうだいみょうじん)、金精様(こんせいさま)、金麻羅様、かなまら様はほぼ同じものみたいです
金精は金勢、根精とも書きます
この辺のことを調べ始めると面白くて夜眠れなくなります
さずかり飴の看板
赤い筋が書いてあるのがなんとも・・
境内にある建物の2階に昔の農具などを展示してある部屋があって、その奥が秘宝館のようになっています
その展示物の一部
ここには載せられないような枕絵みたいなモノも売られていましたが割愛します
もっと大きい写真を見たい方はflickrでどうぞ。(各写真のページで、上の方にある"ALL SIZES"というところをクリックします)
→Kanamara Festival
私が写ってるの勝手に載せちゃダメ〜!という方はコメントをくだされば消すか修正を入れますよ