コ・チャーンに到着
コ・チャーン(チャーン島、象の島の意味)にやってきました
バンコクの東、カンボジアとの国境近くにある島で、プーケットに続きタイで2番目に大きな島です
バンコクの東バスターミナル(エカマイ)から約5時間
レーンゴップの船着き場からフェリーで約1時間
コ・チャーンの船着き場からソンテウ(ピックアップトラックの荷台に乗る乗り合いバス)で約30分
コ・チャーンで一番にぎやかなホワイトサンドビーチ(ハット・サーイ・カーオ)に宿泊しました
エカマイバスターミナルのチケット売り場
タイ東部(パタヤ、コ・サメット、トラートなど)へのバスが出ています
レーンゴップ行きエアコンバス
9:45発250バーツ(約750円)
レーンゴップはトラート県にある岬でチャーン島や周辺の島々への船が出ています
牛肉煮込みと野菜炒め
ドライブインでお昼ご飯
美味しかったです
レーンゴップのチャーン島(コ・チャーン)行きのフェリー乗り場(たぶんCenter Point Ferry)
本当は客船に乗るはずだったのが、バスを降りるところを間違えてフェリー乗り場へ
しかもあまり考えずに往復券(140バーツ)を買ってしまって後で片道分が無駄になってしまいました
フェリーで運ぶ車はバイクとピックアップトラックが多いです
この車はコ・チャーンのリゾートの物で、荷台には水や花が載っていました
フェリーの客席
コ・チャーン(チャーン島)の船着き場に到着
船着き場は島の東側にあって、ここからソンテウ(ピックアップトラックを改造した乗り合いバス)で西岸のホワイトサンドビーチ(ハット・サーイ・カーオ)を目指します
ソンテウを降ろされたのはホワイトサンドビーチ(ハット・サーイ・カーオ)の北の端です
以前行ったランタ島の街並みに似ている気がします
荷物が重いので一番近くの宿から順に飛び込んで泊まるところを探しました
2件目で決めて泊まったのはこの宿(アルニー・リゾート)
バンガローではなく、長屋で、部屋はいかにも安宿という感じです
レセプションはインターネットサービスやミニマートなどもやっています
でも2バーツ/分なのでここでネットはしませんでした
ホワイトサンドビーチの北の端にあるセブンイレブン
南の端の方にもう1件あります
ちゃんと24時間営業してます
毎日氷を買いました
近所のランドリーサービス
後払いで40バーツ(120円)/kgです
バイクのレンタルもやっています
部屋の入り口
宿の人に部屋の鍵を修理してもらわないと泊まれません
350バーツ(1000円強)の部屋に2泊しました
寝室にはダブルベッドと扇風機、蚊帳
シャワールームには水シャワーとタイ式トイレがあります
長屋になっていて、隣の部屋の音がよく聞こえます
窓が小さいので暗くて風通しが悪いのと、水周りが不潔っぽいのがきついかも
(安宿に慣れた人にはたぶん気にならないレベルなのだと思います)
部屋いっぱいのベッド
部屋の中は暑いので外のベンチで涼んだりします
西隣はオランダ人のおじさん、
東隣は白人のお兄さんとタイ人のお姉さんのカップル(夜中に喧嘩したり、いびきがうるさかったりします)
バナナ/バショウ科 バショウ属
部屋は狭いけど庭にはバナナがなっています
他に、椰子もなってるし、ハイビスカスやニチニチソウ、サンタンカなどの花もいっぱい咲いています
ハイビスカス(ブッソウゲ、仏桑華、アカバナー)/アオイ科フヨウ属
やっぱりハイビスカスは赤がきれいです
ニチニチソウ/キョウチクトウ科 ニチニチソウ属/マダガスカル原産
ヘリコニア・ロストラータ/バショウ科 ヘリコニア属
南国らしい植物です
なんとなくコンゴウインコを連想します
ヘリコニア・プシッタコルム/バショウ科 ヘリコニア属/中南米原産
宿を出て散策
おしゃれっぽいお店を発見
絵を売っているようです
他にはCD屋さん、マッサージ屋さん、おみやげ屋さんなどがありました
通りからビーチへの架け橋
ちょっと通りますよ
ホワイトサンドビーチの浜辺
ホワイトというほど白くはありません
伊豆の白浜の方が勝ってます
こっそり激写
もう夕暮れです
ビーチレストランはバーベキューの準備を始めています
スイカシェイク
ビーチレストランで一休み
スイカのシェイクなんて意外ですが、暑いところではとても美味しいです
タイのビーチでお奨めの飲み物の一つ
海のyeah!
部屋にはスキマがたくさんあって蚊の出入りは自由です
ベッドをすっぽり覆う蚊帳を吊って、蚊取り線香をたいて就寝
バンコクで買った蚊取り線香は赤い色が珍しかったけれど、香りは日本のと同じでした