台風クラブ

台風7号〜アジア名 BANYAN(バンヤン)が目と鼻の先を通り過ぎていった
大きな台風だったけどあまり強力ではなかったみたい
バンヤンという名が南国のリゾートホテルの名前っぽいので意味を調べてみたらベンガル菩提樹という木の英名ということ
ちなみにお釈迦様が悟りを開いたときに近くにあったのはインド菩提樹といい同じクワ科イチジク属の別の種類の木、日本や中国で普通に菩提樹と呼ぶのはシナノキ科の別の種類の木とのこと
バンヤンツリーは熱帯アジアに広く分布する高木で、横に伸びた枝から多くの気根を出し、これが地上に達すると幹のようになるという特徴があるため非常に大きくなる
カルカッタの植物園にあるものは周囲は420mにも達するとのことで、一度みてみたいものだと思った
カルカッタのGreat Banyan Tree